とあるゲームプログラマの挑戦と敗北の歴史

UE4とプログラミングとmayaとpythonとマラソンを中心に情報を発信する元「技術ブログを目指すブログ」から再始動した毎日の日々を発信するブログです。

自宅統合開発環境を作る2(maya起動時メニューバーにマイメニューを追加)

ひきつづき自宅統合開発環境を整備中。
前回記事にひきつづき今回はMaya起動まわりを整備していく

www.toncrimentan.online
最終的にはこんな感じのものを目指す
(maya起動したときに自身の開発ツールがmayaに追加された状態で起動)

f:id:toncrimentan_w:20200511004913j:plain


1.あらかじめMayaのenvファイルを作っておく
Maya.env

f:id:toncrimentan_w:20200511003343j:plain

MAYA_SCRIPT_PATH = C:\EdgeWorksNanase\Tools\Maya\scripts
MAYA_PLUG_IN_PATH = C:\EdgeWorksNanase\Tools\Maya\plug-ins


Maya.envファイルはmayaのmelスクリプトパスはここだよ
mayaのplug-insパスはここだよと定義するファイル。

使用しない場合はいくつか方法があるけども
マイドキュメント直下の
C:\Users\(ユーザー名)\Documents\maya\scripts
にmelやらなにやらをたくさん置くことになる


そうではなく melやらなにやらのたくさんを別のところに置いておいて
マイドキュメント直下ではなく別のところを参照してくださいね
をやるために使うと便利

2.前回作ったMaya起動ボタンあたりに以下を記述し
Maya.envをコピーしてからMayaを起動するように修正

f:id:toncrimentan_w:20200510170527j:plain

shutil.copy( 'C:/EdgeWorksNanase/Tools/Maya/Maya.env''C:/Users/toncrimentan/Documents/maya/2019LT' )
subprocess.Popen( 'C:/Program Files/Autodesk/MayaLT2019/bin/maya.exe' )

 

3.で別のところの参照先melとしてuserSetup.melを作っておくファイル名は固定
(mayaLTでなければmaya pythonで環境をつくりたかった)
userSetup.mel

f:id:toncrimentan_w:20200511004153j:plain

中身はメニューバーの構築mel

menu -label "NANASE" -parent "MayaWindow" -tearOff 1;
menuItem -label "Modeling" -tearOff 1 -subMenu 1;
menuItem -label "UVTool0" -command "print HelloWorld";
menuItem -label "UVTool1" -command "print HelloWorld";
setParent -menu ..;
menuItem -label "Rigging" -tearOff 1 -subMenu 1;
menuItem -label "RigTool0" -command "print HelloWorld";
menuItem -label "RigTool1" -command "print HelloWorld";
setParent -menu ..;


4.無事ウィンドウからmayaを起動したときは
マイメニューが追加済みのmayaが起動できるようになった

f:id:toncrimentan_w:20200511004604j:plain


こんなん会社でなんどもつくったなぁ~
自宅環境にmaya環境の導入。おわり。

この辺を参考にした

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